わたし達のこと
メル妹M
メルボルン在住4年目の愛知県人。ラテンの熱い血がどうしてもさわいでしまうイタリアンなニクオットと仲良く二人の女の子、M(2003年生まれ)とN(2007年生まれ)の子育て中。 わたし(メル姉E) フルタイムで働きながら2007年2月生まれの娘を、オージーパートナーのGとお互い助け合って子育中。 パートナー コミック好きでパソコンおたくのオージー。 むすめ 2007年2月生まれのちょっとぽっちゃりちゃん。だったけど、今はすっかりスリム。 犬のサムソン パートナーに似て、とても穏やかで優しいわんちゃん。 こちらででオーストラリア産のUggブーツをを売っています。 BuymaではLuruという名前でUgg BootsとRaffalのスカーフを売っています。 emailはこちらへどうぞ にほんブログ村 カテゴリ
全体子育て 自分の時間 オーストラリア パートナーのこと 娘のこと 料理とお菓子作り まきもの屋さん 手作り ブログ cafe home sweet home ファッション eco-living 買い物 ごあいさつ バカンス UGG ブーツ 古い物 学校生活 日本語学習 イースター つけたし 未分類 以前の記事
2016年 02月2013年 08月 2013年 06月 more... お気に入りブログ
うちの食卓 Non so...食卓から愛をこめて スロウなじかん。 ろんどんらいふ もろてん。 Living room ... 手をつないで行こう ~自... souvenir/un ... ITALIA子育て はじめのいっぽ Kayo in England **ちくちくステッチ** おうち時間 yasumin's ca... Piccoli Pass... 身の丈プライスインテリあん。 片付けたくなる部屋づくり natural色の生活~... おいしい料理写真の撮り方 LaLaLa La Me... "Handmade Le... イタリアでの日々。 ビーズ・フェルト刺繍Pi... warm home* te to te honey&honey 外部リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
オーストラリア生活
子育て
手作り
クリスマス
イタリアン
レトロ
チャイルドケア
フィリップ・アイランド
スカーフ
DIY
学校生活
チキンネット
ホリデー
料理
バイリンガル教育
イースター
自閉症
お菓子作り
IKEA
ストール
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
その他のジャンル
画像一覧
|
冬バージョンのメルボルン。
今日の気温は15度。めるいもMです。 メルボルンの冬は、雨が降り続くのが特徴で、今週は毎日雨が降っています。 洗濯物が乾かない・・・。 あ、梅雨時期の日本もおんなじですね。 今日は冬のイタリアン・ファミリー・イベントに参加。 なぜなんだか、近年 「朝っぱらから働く」から「夜中に活動」に変わってきていますから、ほんとに少しだけの参加です。 6月の行事は 「サラミを作る」 6月になると、義母カトリーヌが、常連のお肉屋さんに走り、サラミ肉をオーダーします。 サラミ肉ってね、ようはあらびきのぶたにくです。 それを、お肉屋さんが、きちんとはかったお塩と、がっつり塩漬けの腸を一緒に用意してくれます。 これがダメなんだ。腸。 流水で洗ってから裏返してまた洗い、ワインにつけて臭みを取ります。 その間に、サラミ肉にがっつりお塩を入れて、ブラックペッパー味、パプリカ味、トマトソース味にするために、それぞれのスパイスをぶちこんで、手で混ぜます。 それから、そのサラミ肉を銀色の筒に入れてから、腸につめてゆきますよ。 「いよっ。カラブリア代表!」 サラミ作成には、3人の人手が必要なのです。 今回は、銀色の筒にくっついた、ハンドルを回す係:ニクオット 筒から出てくる、サラミ肉を腸に詰める係:義母カトリーヌ 詰め終わりをしっかりとヒモで縛る係:義父ジェン というラインナップ。 それから口呼吸のわたしが(においがダメです) 剣山のような道具で、サラミにぷつぷつと穴を開けました。 そうして、それを天井からつるす。後にマステで誰の何味なのか印をつけます。 だけどこれで終わりじゃないんだ・・・。 つるされているサラミたちは、保存料や添加物を使用してませんから、カビが生えるのです。 はい。すみません。 「カビ」です。 天候や室内の状況で、カビの有無は違うのですが、生えても不思議ではないレベル。 たいていは、ガレージやセラーでの保存ですから、くらーくて、さむーい、その場所で、ひたすらお酢をつけた布でごしごし擦り取ります。 1ヶ月位したら出来上がり。真空にして保存。 2月はトマトソース作り。 6月はサラミ作り。 このファミリー・イベントで義母カトリーヌから厳しくチェックされるのが 「あなた、女の子の日ではないでしょうね」 なんです。なぜって、女子の日のそのひとが、触ることによって腐ってしまうのだそう。 ほんと? 出産後の体が昔は穢れ物、とされたようなこと?伝説?根拠アリ? だれか教えてください。 先週次女Nがお世話になっている、にほんご教室で、たなばたをお祝いしました。 冬の七夕ってね、なんだかいまだに慣れませんよ。 いつも、みんな笹を一枝わけてもらうのですが(Nさんご一家、いつもどうもありがとう!) 外に飾っておきました。 ん? Nの願い事は何だろう? 日本語が読めるみなさま、ですが、訳が必要でしょうから。 「もでるになるときに、かわいいように」 かと思われます。 はたして、おりひめさまと、ひこぼしさまは、その願い叶えてくれるんだろうか。 努力あるのみですよ。Nさん。 ランキングに参加しています。 いつもありがとうございます! ↓の写真をポチッとクリックして頂けると嬉しいです! にほんブログ村 *下↓の「イイネ」にクリックいただけると どなたがいらしたかわかるので折り返し伺えます。 (すみません。エキサイトIDお持ちの方のみです)
by hstark
| 2013-06-15 18:06
| オーストラリア
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||